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​よくあるご質問

Q 美顔鍼はどのくらいの深さまで刺しますか?

長さ1.5cmほどの鍼で0.5〜1cmくらい刺していきます。

表情筋にアプローチする施術と皮膚を傷つけるため(創傷治癒)に​アプローチする施術があり、目的に合わせ刺す深さが変わります。

Q 美顔鍼と小顔矯正の違いはなんですか?

小顔矯正は骨(骨格)にアプローチする施術です。頭蓋骨は45個の骨が集まってできています。

そのため骨と骨の隙間や歪みができてきます。その隙間や歪みを矯正するのが小顔矯正です。

「美顔鍼」は皮膚・筋肉・血管にアプローチする施術です。

血管にアプローチすることで血流がよくなり「むくみが無くなる」ことによりお顔が引き締まり「小顔」になります。

また、鍼で表情筋にアプローチすることにより、お顔が引き締まり「小顔」になります。

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Q なぜ鍼で内出血するのですか?

血管は本来とても弾力性があるので、鍼灸で使う細いはりでは簡単には切れないようになっています。

しかし、睡眠不足や疲労、ストレス、老化により弾力性を失った血管はとてももろくなっていきます。そのため、もろくなった血管が傷つけられ、周辺の細胞に血液が流れ出し、内出血としてあらわれます。内出血した血管は、3日から、長い場合でも3週間ほどかけて、体の自然治癒力によって修復されていきます。また、流れ出した血液も白血球などによって1週間から3週間ほどで​消えて無くなります。

Q なぜ鍼でたるみが改善されるのですか?

たるみの一つの原因は、むくみ(水分の重み)によるものです。

鍼を刺すことで血管が刺激され、血流がよくなり、むくみを改善します。それにより、むくみによって作られていたたるみが改善(リフトアップ)していきます。​また、鍼を刺すことで、表情筋の動きが改善されリフトアップ効果が期待できます。

Q ボトックスやヒアルロン酸などの美容治療と鍼は併用しても大丈夫ですか?

併用は可能です。ですが、ボトックスやヒアルロン酸の美容治療直後で炎症が出ている場合は、美容鍼の施術をお断りしております。また、ボトックスは筋肉を弛緩させてシワを改善させる施術です。鍼で表情筋にアプローチすることにより、筋緊張が正常化してしまうので、ボトックスで弛緩させている表情筋へのアプローチは避けて行なっております。

また、当サロンでは、ヒアルロン酸注入による施術直後から3か月程度は、局所の施術を行なっておりません。理由といたしましては、鍼施術により血流が改善されることで、美容成分の代謝・排せつを早めてしまい、美容効果期間が短縮されてしまう可能性があるためです。

Q なぜ鍼でくすみが改善されるのですか?

​鍼でお肌の古い細胞を破壊、血行動態の改善等により、新しい細胞の育成が促進され、お肌のターンオーバーが正常化します。ターンオーバーが正常化されることにって、くすみの原因であるお肌の表面にある古い角質がはがれ落ち、くすみが改善され、お肌のトーンアップが期待できます。

Q 美容鍼にはどのような効果がありますか?

美容鍼には、たるみやむくみの改善、目の下のクマが薄くなる、お顔のリフトアップ、ニキビの改善、毛穴に引き締めなど、さまざまな効果が期待できます。

​鍼施術を行なうことで、血行が促進されお顔がトーンアップし、酸素や栄養が十分に行き渡るようになります。また、鍼でアプローチすることで、弾力性を失ったコラーゲンやエラスチンなどの古い細胞を壊し、新しい細胞の産生を促すことでターンオーバーが正常になり、肌質の改善につながります。

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Q 美容鍼はどのくらいの頻度(ペース)で受けるものですか?

​初期(通いはじめ)は1〜2週間に1回を5〜7回程度受けていただき、外見上の変化などが出始める維持期は月に1〜2回程度の施術をおすすめしております。

Q 美容鍼は痛いですか?

​痛みの感じ方には個人差がありますが、当サロンではお肌の古い細胞を壊す目的で、ある程度の太さのある鍼を使用しておりますので、「痛い」と感じる方が多いです。痛みに弱い方、初めての方など、患者様のご要望に応じて細い鍼のご用意もございます。お気軽にお申し付けください。

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Q 妊娠中でも施術は受けられますか?

妊娠中でも施術可能です。​つわり・逆子・座骨神経痛や頭痛などのマイナートラブルにも対応しております。ただし、初診の方は、念のためにご来院の前に一度主治医の方へご確認の上、お越しくださるようお願いしております。

Q 生理中でも施術は受けられますか?

生理中も鍼の施術はお受けいただけます。

​効果といたしましては、生理前・生理中・生理後でどのような症状が出るのか等、体質により個人差がございますので、カウンセリング時に、患者様に合わせた最適な施術内容をご案内させていただきます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Q 薬を飲んでいても施術は受けられますか?

お薬を飲んでいても施術を受けていただけますが、血液をサラサラにする薬(ワーファリン・アスピリン等)を服用されている方の施術はご遠慮いただいております。

​ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

Q 施術後に気をつけることはありますか?

初めて鍼施術を受けられた後など、好転反応の影響で体がだるく感じたり、眠くなる場合がございます。

​鍼施術を受けられたあとはなるべくゆっくりお休みいただくようおすすめしております。また、施術後は血行が大変よくなっておりますので、アルコール類の多量な摂取や激しい運動はお控えいただくようご案内しております。

Q 金属アレルギーでも施術は受けられますか?

当サロンでは、症状や程度によりますが、金属アレルギーをお持ちの方への鍼施術はいたしておりません。

​アレルギーについては、問診時に詳しくお伺いしております。

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Q 鍼をすると出血することはありますか?

施術に使用する鍼は髪の毛くらいの細さであるため、出血することはごく稀です。

頭部や顔面部は毛細血管が豊富であるため、体への鍼施術に比べると出血しやすい傾向にありますが、その場合でも、ガーゼで圧迫すると直ちに止まる程度のごくわずかな出血です。​また、東洋医学では体にとって余分な血液の滞りを瘀血(おけつ)といい、頭痛や肩こり、くすみの原因となります。鍼施術で瘀血が排出されると顔色が明るくなる、痛みやこりの改善がみられることが多数あります。

Q 風邪を引いていても鍼施術は受けられますか?

風邪を引いていても施術はお受けいただけますが、鍼をすると全身の血行が促進され、一時的に熱が上がってしまう可能性があります。そのため、症状によっては施術をお断りする場合がございます。ご来院前に一度お電話にてご相談ください。

Q 鍼施術が身体に合わないことはありますか?

基本的にどのような体質の方でも鍼施術はお受けいただけます。ただし、金属アレルギーをお持ちの方への施術はお断りする場合がございます​。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

Q 鍼が痛いところと痛くないところがあるのはなぜですか?

お体がお疲れのときや、「毛穴」または「痛点」に鍼が当たると痛みを感じることがございます。また、お体の部位やその日の体調によっても痛みの感じ方は異なります。当サロンでは、その日のお体の状態に合わせた施術を行なってまいりますので、鍼の刺激が気になる場合などは、お気軽にスタッフまでお声かけください。

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